むかうところ職なし

元 無職がつづる叙情詩

禁断症状

有権者の皆さまこんにちは!無所属無職の梓あいです。

 

お仕事してないっていうと「毎日何してるの?」「暇でしょ?」と数少ない友人に言われるのですが、とんでもございません。

 

無職なりの苦労やストレスと日々戦っているのですぞ。

 

母(超過保護、ヒス※ヒスパニックじゃないよ!ヒステリーのことだよ)からは毎日怒涛のラインがピコピコ押し寄せ、父からは特に連絡はないのですが、何も連絡がない=見捨てられたのでは?という不安。

 

連絡があってもなくてもストレスというダブルバインド。さっさと就職してお嫁にいって心配かけるなって話なんですけど、簡単に就きたい仕事に就けるわけでも伴侶がみつかるわけがなくストレスフルな毎日。

 

すると、ダメってわかってはいるんですけど、ストレスがたまるとついつい打っちゃうんです。

こんなことしても自分をダメにするだけ、やめなきゃって頭でわかってはいるのにやめられない

 

夜中に一人で将来のことを考えると無性に不安になって手を出してしまう。

 

いつも始める前に今日で最後にしよう、あと一回だけ、これがおわったらもう二度としないって思うのにやめられない

打っちゃうの花札

お正月とかお盆に田舎のおばあちゃんちに行くとよく家族と花札打ってたんですよ~。

 

この前暇なときに偶然花札アプリをみつけてインストールしたらドはまりして今では暇になったら花札ではなく花札するので忙しいという完全なる矛盾。

花札で出来役したときが一日のハイライト、人生の喜び、ドーパミンどぱどぱ。

 

そんなに楽しいの?て聞かれたらそんなに楽しくは、ない!けどルールは簡単でたいして頭も使わなくていいので中毒性が高いのです。

 

花札というとどうも老人会の遊戯的イメージが若人の方々にあるようで遺憾の意ですな。

お年寄りも楽しめる=いくつになっても楽しめる、素敵なことでないですか!

それなのに今私のまわりには誰一人として花札できる人がいない。

 

だからいつも対戦相手はCPU……。淋しい、淋しすぎるので花札ができる高身長の殿方を募集していまーす。